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オルタナ

 オルタナ9月号 15302244

実家から、たまってた雑誌を送ってもらいました。

オルタナは「ひとと社会と地球を大事にするビジネス情報誌」
隔月で発売されています。

毎号、さまざまな形で環境問題にとりくむ企業やひとを紹介し、最新の情報を伝えてくれます。

この雑誌を知るきっかけになった田口ランディさんのコラムがいつも面白い。

彼女の文章はびびっと感性に訴えかけてくる気がします。

5月号では「町づくりから、ものづくりへ」というタイトルで、中村ブレイスという会社について書かれていました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」にも載っていた中村ブレイスは義肢を作る会社です。

最近、世界遺産に登録された石見銀山のある島根県太田市は、かつてはゴーストタウンのような町だったそうです。

中村ブレイスの社長である中村さんは、あえてその故郷に戻って起業します。
そして、強い志と誠実なものづくりの技術によって、世界から注文がくるような地場産業へと成長していきます。

起業と同時に中村さんがはじめた「町並み保存」の運動が、30年後に世界遺産登録につながっていったということを今回の記事で知りました。

ひとくちに30年って言っても、長いよな~。

ばななさんのコラムでも同じようなことが書いてあったけど、個人のちからってあなどれないのですね。
ひとりの人が移り住んだことによって、町が活性化することもあるし、逆もありえる。
そのひとのこつこつと続けていることが、まわりをゆっくりゆっくり変えていくって、すごいことだと思います。

その義肢をつくる技術をのべるくだりで、日本人の感性についてランディさんの思うことが、とても面白いと思いました。

(以下、引用)

その感性において、私たちが「美しい」と魂をゆさぶられる自然は、人間の手の入った景観である。

石見銀山の太田市だけでなく、屋久島の森も、白神山地の森も、あるがままにほったらかしの自然ではない。

実にていねいに日々たゆみなく手入れをされた自然である。

ただその手入れの仕方に日本人の感性が生きている。

あるがままの自然に寄りそい、でしゃばりすぎずに草木を刈り、木を切り、風を生かし、水を生かす。

とてつもない根気のいる日々の手仕事が日本の美をつくる。

それは特別な人の仕事ではなく、職人たち、庶民が作りあげる美なのだ。

(引用、終わり)

それは里山とか、荒れる森林の問題に通じるお話だなと思いました。






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  1. 2009-09-27(Sun) 07:02:17|
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