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Remembering Miss Meitner

お芝居を見に行きました。

220px-Lise_Meitner_1900.jpg

リーゼ・マイトナー(1878~1968)は女性物理学者。
オーストリア国籍のユダヤ人で、ドイツのベルリンで研究職についていましたが、ナチスの台頭によりスウェーデンに逃れました。実質的に核分裂の発見者であるといえるのに、共同研究者であった化学者オットー・ハーンが1944年にノーベル賞を受賞した際にまったく無視されたそうです。

今は亡きリーゼ・マイトナーとオットー・ハーン、スウェーデンの科学者ジーグバーンの3人が、当時を回想して、それぞれの立場の言い分をぶつけ合うという会話劇でした。

夫が、英語版ウィキペディアでリーゼ・マイトナーのページをプリントアウトしてくれたので、予習していきました。

なぜマイトナーの貢献は無視されたのか。

スウェーデンの科学界で有力者だったジーグバーンは、リーゼを研究所に受け入れたものの、女性への偏見から、彼女が実験をできる環境を整えずに冷遇しました。彼はスウェーデンロイヤル科学アカデミーの委員でもありました。

リーゼがベルリンを離れた後も、ハーンは実験結果に対する助言を求めて彼女に手紙を書きます。

実験データを読み解いたリーゼの貢献によって発表された核分裂の発見。
でも彼女の名前は消し去られます。

YouTubeでこんな映像を見つけました。(YouTubeって、何でもあるな~)

女性蔑視。
科学者同士の嫉妬、名誉欲。
科学者の研究への情熱。
この発見は原子爆弾につながったこと。
戦時中の科学者のモラル。

お互いにぶつけ合う言葉から浮かび上がる背景。
正直、英語のセリフを必死でおってたので、見終わった瞬間はぴんと来てなかったのですが、後で調べてる内に面白くなってきました。

日本にいた頃、小劇場のお芝居を見るのが好きでした。
舞台の近い劇場の雰囲気に、久しぶりにワクワクしました。

マイクを通さない生の声が聞けて、目の前に動く役者さんがいるというのはいいです。
今回は割と年のいった役者さん(たぶん50代後半くらい?)3人で渋~い雰囲気でしたが、主演女優さんの凛とした雰囲気が素敵でした。


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  1. 2009-01-18(Sun) 03:48:16|
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