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「イルカ」 よしもとばなな (文春文庫)

イルカ

よしもとばななの書く妊娠出産小説。

この度は珍しく彼女自身の体験が色濃く出た作品だったように思いました。

というのも私は彼女のホームページの日記を愛読しているので、彼女の妊娠期間の内容を思い出したのです。
妊娠前の高熱、予期せぬ妊娠、何かを伝えたそうなイルカたち。

まだ子供を生んだことがないけれど、いつかはと願うものとしては、主人公が身体から受けとるメッセージ、人間の本能を感じさせる描写がすごく面白かったです。

私がばななさんを再発見した小説は「体は全部知っている」で、彼女の身体感にはかなり影響を受けてる気がします。

小説中にでてくる主人公の女性観、男性観はかなりするどくてどきりとしました。
けっこう際どいことをさらりと書いてくれてます。
結婚する前に読みたい本かも。。。(危険な発言か?)

彼女らしいオカルトな部分も好きです。
アムリタが出た当初、ちがう世界に行き過ぎてるみたいな批判があったような記憶があるのですが、(そしてそれを真に受けて読みそびれてました)最近初めて読んだら、ほとんど違和感がありませんでした。

ばななさんは子供を授かる少し前から、作風が違う段階に入ったと私は感じているのですが、基本路線は変わってないのだろうと思います。

作品のハードな部分と優しい部分、両方に惹かれます。







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  1. 2008-12-06(Sat) 13:17:45|
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