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秋の夜長にコンサート

コンサートに行きました。

シュトラウス   ドン・ファン
ヴォーン・ウィリアムズ   タリスの主題による幻想曲
リムスキーコルサコフ   シェエラザード

指揮 Shinik Hahm

最初のシュトラウスで弦楽器の豊かな響きに「おっ」と思ったのですが、最後までとても楽しめました。

シェエラザードも圧巻。
コンサートマスターのバイオリンソロがとても美しかったです。
最後のクライマックス後、静けさが戻ってきてバイオリンソロのテーマが繰り返され部分は、まさしくエピローグという雰囲気で、お話しが目に浮かぶようでした。

シュトラウスでも、バイオリンとビオラ、チェロのソリストによるアンサンブル部分があるのですが、みんないい音だったな~。

弦楽器セクションの音の厚みや艶というのも大事だなとあらためて思いました。
管楽器ももちろんよかったです。
いいオケや演奏者というのは音のニュアンスの幅が広いし、特にピアニッシモの音の中身が詰まっていると感じます。

なんてごたくはともかく、ワクワクして引き込まれる演奏というのはいいですね。

このオケは大学の音楽部の院生がおもなメンバーとのこと。
ここの音楽部、1,2年前に匿名による莫大な寄付があったそうで、通常はかなり高い学費がなんと無料になったそうです。名門校での異例の措置に優秀な学生が集まってきてるそうで、レベルもグッと上がったとか。
それにしても学部全体の学費がタダになるなんて...想像もつかない額なんだろうな~。
アメリカっぽい話しですね。



今日のお昼に友達の家にもってった関西風ちらし寿司。
chirashi 2

母親がちょっとご馳走というときによく作ってくれました。いろんな具が入ってたなぁ。
私のはかなり手抜きで、人参、れんこん、こんにゃく、干ししいたけを前の日に甘辛く炊いておきました。

そういえばドイツ人の友達がうちに泊まったとき、最終日に母がちらし寿司を作ってくれました。
握りずしが好きだった彼女、「すし」というとそっちを想像したらしく、このバージョンにちょっとがっかりそうでした(笑)。刺身がいっぱいのってるのは確か関東風ですよね。




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  1. 2008-09-27(Sat) 13:49:54|
  2. コンサート|
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今日の晩ごはん

まだまだ沢山葉っぱがついてる紫蘇の鉢。
でも少し葉の大きさが小さくなってきました。
そろそろ終わりでしょうか。

今日は気になってお気に入りに入れてたレシピ、ちょりママさんのしその黒ごま甘酢和えを作ってみました。
shiso amazu

これはご飯に合います!しそが苦手な夫はしょーがないので、私ひとりで楽しみます。ふふふ...。

もう一品。
izumiさんの柚子がピリピリ 肉なし麻婆
yuzu mabo

柚子こしょうってかなり舌にくる辛さだけど癖になります。
いつもとちょっと違う麻婆とうふ。さらり、ぴりりとした美味しさです。




  1. 2008-09-25(Thu) 13:28:11|
  2. ごはん|
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今日のトピック

月曜から木曜までお昼にやってる英語クラス。

今日のトピックはBBCニュースのサイトから。こちら

「肉の消費を減らすことが温暖化ガス削減につながる」と気候変動に関する政府間パネルが発表したというニュース。

畜産業にかかわる問題はほんとうに多岐にわたると思います。

放牧地を広げるための熱帯雨林の伐採。砂漠化。水質汚染。飼料となる穀物の栽培、輸送。それに使われる石油。

畜産部門からでる温室効果ガスは全体の18%を占め、それはあらゆる輸送手段から排出されるガス(13%)より多いと報告されています。

ここには書かれてなかったけど、世界で生産される穀物のうち人間が消費する分より飼料となる分のほうが多く、その一方で飢えに苦しむ人々がたくさんいるという事実もあります。

家畜の排出するメタンガスの量も軽視できないようです。

でも、そのガスが増えたのも、効率よく安く肉を生産するために、本来草を食べる牛を放牧することなく、早く大きくしようと穀物を与えているからだと読んだことがあります。成長ホルモンや抗生剤という問題もありますよね。

調べ出すと、すべてがつながっていって複雑です。

ただ記事でも書いているのですが、肉を減らすといってもどちらかといえば個人の嗜好に関わる問題なので注意を喚起したいけれど具体的な対策はないという感じです。

食肉をつくるには本来ものすごく手間と労力がかかるんだと思います。

アレルギーのせいでマクロビに関心を持ったので、菜食や肉食についていろいろ調べ始め、今まで知らなかったこともいろいろ知りました。

その中で気になったのは、豊かな国のひとが更に効率や利便性を求めることで、いろんなところにゆがみが生じてると感じることです。

最近、そういうことに関する映画や本が多くないでしょうか。
食べ物ではないけど「ブラック・ダイヤモンド」には衝撃を受けました。
「いのちの食べかた」「ダーウィンの悪夢」「おいしいコーヒーの真実」なども一度見ておきたいと思う映画です。


で、書きたかったのは、そのテキストを読んだあとのクラスの反応。

というか主に先生の反応。

「これを読んだからってベジタリアンになる人っていると思う??」言外にまさかね~という雰囲気がありありと...。クラスのひとは特に発言せず。
先生は「牛のガスを減らす研究をしてる科学者がいるって笑えるよね~」って感じで、なんだかかなり悲しかったです(とほほ...)。
私は肉を減らしてますと言ったけど、その場の雰囲気をみて「アレルギーがあるからだけど...」などと付け加えた自分がまた「The 日本人」という気がしてとほほ...でした。

でも、このトピックを選んでくれたことで、今日のクラスのひとは詳細に読むことができたし、よかったんじゃないかな~とポジティブに考えてみます。はい。










  1. 2008-09-24(Wed) 12:22:55|
  2. アメリカ生活|
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  4. コメント 0

お誕生日

今日は姉の誕生日。

誕生日おめでとう。

四つ上の姉は、ふたりの可愛い女の子のお母さんです。

最近、誕生日に思うことが少しずつ変わってきた気がします。

歳とってやだ~ではなく、生まれてこれてよかった、生んでもらって感謝なのだな~と。

普段、そんなに悟ってるわけではなくって、結構不平たらたらな気がするけど(笑)。
それじゃいかんいかんと思い直すように心がけたいです。

かわいくない夫も可愛い赤ちゃんだったんだな~とか(笑)。
父も母も、祖父も祖母も赤ちゃんだったんだな~とか。

内田美智子さんの「ここ」という本に、
「生」の反対は「死」ではなく「生まれてこないこと」だというくだりがあります。
助産師である内田さんは尊敬する先生のその言葉に深く納得されたそうです。
とても印象に残っている箇所です。

さくらさんのブログで知った本「ここ~食卓から始まる生教育~」。とてもあたたかくていい本です。
食の大切さや子供の教育についてたくさんの気付きを与えてくれます。
10代のひとから若い親世代、もっと上の世代と幅広く読まれたらいいのになと思える本です。


今日の夕ご飯にバジル風味の豆×豆サラダ
mamesarada.jpg

大根と豆腐の炒めたの
daikonn toufu

を作りました。豆サラダはWhiteBeansの缶詰で作ってみたけど、izumiさんの書いてるようにお洒落な味でした。にんにくと練り胡麻(私はタヒニを使ってます)がいい仕事してる~。大根と豆腐も好きな組み合わせです♪

izumiさんの新刊が出ました。
野菜だけでおいしいごはん
日本にいたら本屋で購入するのになぁ。
文庫サイズでかわいらしい感じです。
それにしても毎日レシピを更新してるのに、更に書き下ろしレシピが百本だなんてすごすぎる。
美味しいし、アイディアがほんとに素晴らしいんですよね。
欲しい料理本がいっぱいあるなぁ。



  1. 2008-09-22(Mon) 11:58:48|
  2. 日々のできごと|
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みんなのいえ

DVDで三谷幸喜の「みんなのいえ」を見ました。

自分の家を建てることになった主人公夫婦。
妻の後輩であるインテリアデザイナーに家の設計を、大工である実父に施工を任せることになったけれど、アメリカ帰りのデザイナーと昔かたぎの職人気質はどうもかみ合わず怪しい雲行きに。建て主である主人公たちの思惑をよそに建築プランは二転三転...。

三谷幸喜らしいコメディー。
傍若無人な人達とそれに振り回される人達。

三谷さんって細かいところで繰り返しのギャグを繰り出すの好きなんだな~。
舞台のビデオをいくつか見たことがあるけど、映画だと舞台ならではのスピード感がなくなるので、やや間延びする気がします。それは「ラジオの時間」でも思ったんだけど。

げらげら笑うというより、くすっと笑う部分が多かったです。
三谷さんは人間のしょーもないところとか、情けないけど愛すべきところを描くのが上手いように思うけれど、時々本気で痛~く感じてしまいます。
ちょっと意地悪なんですよね。

もっと最近の「The 有頂天ホテル」や「マジックアワー」を見てみたいな。
あの舞台っぽい感じは好き嫌いが分かれるんでしょうね。


今日のお昼につくったえの切干のごま塩ラーメン

enokiriboshi.jpg

これ美味しい!
えのきと切干大根、すり胡麻と塩だけのスープが絶妙です。
あっさりしてるんだけど、これは確かにラーメンのスープだな~とうなってしまいました。
うどんで作ってしまったけど...。
izumiさんのように素麺や中華麺といった細いめんでつくったほうがスープの味がしっかりからみそうです。
ちょっと入れるお酢がまた合います!


  1. 2008-09-17(Wed) 11:08:39|
  2. 映画|
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野菜の図鑑

NYの紀伊国屋で買ってきた本。
「からだにおいしい野菜の便利帳」
野菜便利帳

100種類以上の野菜、果物、ハーブ、海草、ひとつひとつの旬の時期、栄養価、保存法、調理の仕方、産地などが美しい写真とともに載ってて、眺めてるだけで楽しくなってきます。

旬の時期がさだかじゃないものも多かったし、保存法もかなりいい加減だったので、これはとっても役に立ちそう。

こちらでよく見かけるけど料理法が分からなかったアーティチョークも載ってました。
あと、たくさんあるサラダ系の葉ものの区別がつけらるのもうれしいです。
サラダ菜、ロメインレタス、サニーレタス、シルクレタスなどなど。
あの葉っぱはエンダイブっていうのか~、しかも緑黄色野菜なんだ~と、発見することも多々。

野菜の名前の横に英語と漢字表記してあるのも楽しいです。
おくらは秋葵。しめじは湿地。トマトは小金瓜。

野菜を料理するのがさらに楽しくなりそうです。




  1. 2008-09-14(Sun) 10:33:54|
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  3. トラックバック 0|
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和風なクラッカー?

今日、バスに乗って出かけたスーパーで見つけたおやつ。
Mary's gone crackers (このgoneは何だろう...)

crackers.jpg

最近アレルギーが思わしくないので、極力甘いものを避けています。
間食自体やめればいいんだけど、やっぱり何か欲しいときは果物やおにぎりを食べてます。
それでもときどきパリパリした食感が欲しくなるんですよね~。
それでオーガニック系の菓子棚をながめてて発見したのがこれ。

小麦粉、グルテン不使用。
パンも避けてるから丁度いい!

材料は玄米、キヌア、フラックスシード、ごま。
味付けはたまり醤油(!)と海塩。
原材料はそれだけで添加物なし。

チップス系は甘くないし添加物なしのよさげなものもあるのですが、揚げてるのが気になります。
これは焼いてるので、もちょっとヘルシー。

お味は...香ばしくて、うっすら醤油の風味。
こ、これは...せんべいだ~♪
いいもの見つけました。

晩ご飯につくった一品。
あいやこさんのゆでじゃがの練り胡麻クリーム和えにヒントを得て、nerigoma ae
肉なし肉じゃが風をタヒニで和えてみました。
蒸し煮したじゃがいも、人参、玉ねぎ、しいたけをタヒニ(胡麻ペースト)で和えて、醤油を数滴たらしただけ。
なかなか美味しかったです。



  1. 2008-09-09(Tue) 11:31:03|
  2. 日々のできごと|
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加藤登紀子さん

最近、へ~と思ったこと。

歌手の加藤登紀子さんの旦那様が有機農業の普及に関わっておられたことを知りました。
2002年に亡くなられたそうですが、その直前まで循環型社会を推進する運動をされてたそうです。
藤本敏夫さんという方で、関東地方の有機野菜の宅配会社「大地を守る会」の設立にも携わっておられたようです。

加藤さんと共にトークライブもされてたとか。

加藤登紀子さんというと「百万本のバラ」。
実は父親のカラオケの十八番ということで、妙に馴染み深い曲なのです。
あとは宮崎駿の「紅の豚」での役柄がぴったりだったこと、歌声が素敵なことが印象に残ってるだけで、加藤さん自身のことはよく知らないんですよね。

むか~しテレビで話してる様子を見て、なんだかざっくばらんで格好いいひとだなと思った覚えが...うっすらと。

娘さんのひとりは「Yae」という名で歌手活動をしてるそうです。




さて、今日のお昼に作ったもじゃもじゃパスタ
mojyamojya.jpg

izumiさんの「野菜のごはん」Part.1に載ってるレシピでもう何回も作ってます。
ひじきとオリーブ油、柚子胡椒という組み合わせがすばらしい!
izumiさんのおかげでゆず胡椒に目覚めました(笑



  1. 2008-09-06(Sat) 13:02:28|
  2. 未分類|
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毎日が選挙

今日、友達と家でランチをしててオーガニック食材の話になりました。

私も友達もできるだけ取り入れたいとは思ってるけど、なかなか難しいというのが実情。

実際、買いに行ける範囲では種類も限られてるし、値段も割高です。
それに食べるのにも困る人達がいる一方で、そうして選り好みするのは贅沢かもしれません。
基本的になんでも感謝しておいしく食べるのが大切というのは、本当にそうだと思います。

それでも、消費者の健康や環境のことを考えてがんばってる人達を応援する意味で、あえて選びたいという気持ちがあります。

よく見る佐藤剛史さんのブログから。
8月23日の記事でとても共感したメッセージ。

日常の食べるとか、買うとかを大事にすべきだと思います。

何を食べるか、どんなものを買うか。

それは選挙みたいなものだと思うんです。

それによって、5年後、10年後の社会のあり方が変わってくるでしょう。

私たちが創りたい社会を創るために、何を食べ、何を買い、何を選択するのか。

毎日が、選挙だと思います。

ゴミ拾いをやるとか、特別に行動することも大事だけど

私はそうした日常の選択の積み重ねを大事にしていきたいと思います。




  1. 2008-09-04(Thu) 12:45:49|
  2. エコ家事|
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最近つくったもの

朝ごはんにつくったバナナベーグル
banana bagle

う~む、うーらさんのとは似ても似つかない仕上がりに。
味は素朴なおいしさ。バナナだけでけっこう甘いことに感激しました。
ちょっと焼きすぎたのでもちもち感が減ったかな。
バナナケーキっぽくて私は好きでした。

夕食の一品。
ひらひらズッキーニのにんにく胡麻和え
hirahira zukkini
初・生ズッキーニ。こ、これは美味しい!
にんにくと胡麻の風味が効いてて、歯ごたえがたまりません。
もっと沢山つくればよかった。
ズッキーニもそろそろシーズンが終わりなのかな?


  1. 2008-09-03(Wed) 12:56:53|
  2. ごはん|
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SEX AND THE CITY

日本でSEX AND THE CITYの映画版が公開されてからあちこちで感想を見かけます。

面白かった!という意見が多数で、今更ながら見たくなってきました。
こっちで先に公開されてたのに~。なんとなくDVDでいいかと思ってしまった。

実は全シリーズ、Boxセットを持ってます。
しかも全エピソードをくまなく見て、シリーズ3~6の好きなエピソードなんか繰り返し見ました。

ドイツでテレビシリーズをやってた頃も話題だったけれど、雑誌に載ってた4人の写真を地味だな~と思い、何話か見て「面白いけどちょっとどぎつい?」とスルーしてました。
イギリスで安かったので何気なく買ったBoxセット。
順番に見だしたらやめられなくなりました。

ちょっと年とって見方が変わった??

でも、やっぱりこれ面白いです!

4人の恋愛模様の変遷もいいし、それにともなう女同士の歯に衣着せぬ会話がまたいいです。
話題によっては男性ドン引きしそうな際どさも痛快。(時々きつすぎるけど・笑)
ときに本気でけんかをしながら、深いところで理解し合えてる女友達。

恋愛が盛り上がったときのロマンチックさ、切なさ、終わりかけのときのわびしさやマンネリのリアルさも含めて、恋愛漫画大好きなわたしにははまりすぎるエピソードが満載でした。

4人がセレブすぎるという意見も聞くけど、痛い目をみながらもユーモアを持って、たくましく現実に向き合うキャラクター達はとても人間くさくて魅力的です。
それぞれのキャラクターに合わせた個性的なファッションや、4人が落ち合う華やかなバーやレストランを眺めてるのも楽しいです。

シリーズが終わりに向かうにつれ、シリアスなテーマがやや増えたのも興味深かったです。
実際、Season1とSeason6だと、だいぶ雰囲気が変わってます。
認知症の義母と同居、乳がん、不妊症と養子、女の幸せとキャリアなど、ドラマの傾向としてそんなに深くは踏み込まないけれど女性の選択ということを考えさせられました。

映画はその後の4人が描かれてるのですよね。
実はドラマはあそこで終わってほしいという気持ちがあって、なんとなく映画を見る気がしなかったというのがあります。
感想を見てるとみなさん内容は書いてないけど、なんとなく「ビッグとの結婚は...?」という疑念が浮かびます。あれだけ回り道したんだからハッピーエンドにしてほしいと思う私は甘ちゃんなのかな~。
現実的には、結婚って終点じゃないけどさ。
きっと納得のいくストーリーなんでしょうし、キャリー以外の3人のその後も見てみたいんだけど。




  1. 2008-09-03(Wed) 12:33:31|
  2. 映画|
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ビッグイシュー

pic_cover.jpg
ビッグイシューが100号&5周年記念だということを知りました。

ビッグイシューは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊されました。
ホームレスのひとの救済(チャリティー)ではなく、仕事を提供し自立を支援する事業です。(ビッグイシュー日本版サイトより)

実はイギリスで住んでたところの最寄り駅付近でも、いつも同じ人が同じ場所でビッグイシューを売ってました。ずっと気になってたけど、やっと買えたのは引越し直前。ジョニーデップの巻頭インタビューが載っていて面白そうだったのにじっくり読まなかったな。

そしてこの前日本へ帰ったときに、難波大丸の角で初めて日本版ビッグイシューを買いました。

無表情に立ってるおじさんに声をかけるのは結構勇気がいったのだけど、「1冊ください」と言った瞬間、おじさんの顔にぱ~と笑顔が広がりました。
とても嬉しそうに、ここ最近調子が悪くて立ってなかったこと、ずっと立ってるから腰を悪くして病院に行ったことなど話してくれました。
短い世間話をしながら、こうして購買者の見ず知らずのひとと話をすることが、また励みになるのかもしれないと思いました。おじさんのにこにこ顔がとても印象に残りました。

目次の横にビッグイシューの説明と販売者の行動規範について詳しく書かれていました。

販売者ははじめに10冊を無料で受け取り、その売上3000円を元手に、以後は1冊140円で仕入れて300円で売り、160円を彼らの収入とします。
ビッグイシューのIDカードを提示して販売すること、通行人の邪魔をしないこと、販売中に金品の無心をしないこと、攻撃的な態度を取らないこと、その他いろいろ細かい行動規範があり、それに反する行動をしている販売者を見かけた場合の連絡先が明示してあります。
そんな細かい規定があるとは全く知りませんでした。

この規範はイギリスでもあるのかな?向こうでは呼びかける人が結構いたけど、日本の販売者は黙ってじっと立っている印象があります。
確か座ると法律にひっかかるとどこかで読んだ気がします。

さて雑誌それ自体ですが、私はかなり好きです。
有名人のインタビューから、社会問題、環境問題、文化、コラム、レシピ、音楽や映画レビュー、読者のページ、ホームレスのひとが答える悩み相談、ビッグイシューで自立したひとのインタビューなど、硬軟取り混ぜた記事でなかなか読み応えがあります。

私が買った96号の表紙はレオナルド・ディカプリオ。彼がプロデューサーになった環境映画「The 11th Hour」に関するインタビューでした。
企業倫理にこだわる英国生協の銀行の話や、北欧のサーミ(先住民)の存立の危機といった国際的な話題から、日本のひきこもりについてのコラム、日本のNPO団体で活躍するひとのインタビュー、かえるの作品を作るアーティストのインタビュー、雨の日の過ごし方(ちょうど梅雨の時期でした)などなど。

広告が最後のページに少しだけなのもいいです。
サポーターや基金を募集しているし、運営はきっと楽ではないと思われますが。

子供の頃、ホームレスのひとはただ怖いイメージでした。でも路上で生活するにいたった経過はきっと様々ですよね。最近は仕事がない若いひともどんどん増えていると聞きます。
さまざまな弱者をただ切り捨てるだけの社会には危うさと不安を感じます。

最新号の表紙はアンジェリーナ・ジョリーとクリント・イーストウッド。
たぶんイーストウッドのはず。年取ったなあ~。
ビッグイシューサイトでバックナンバーの目次も見られます。

面白い雑誌なのでお勧めします!




  1. 2008-09-01(Mon) 12:26:30|
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