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やめられないとまらない

おいしそうな栗を見つけたので、今日は栗ご飯にしてみました。


でも、家でゆでたことがないのに気付き、とりあえずネットで検索。以前、焼き栗ができるかな~と安易にオーブンへ放り込んだら爆発した経験があるので、今度は慎重に(笑)。ネットのレシピ検索は重宝します。


なんでもデンプンを甘く変えるには、ゆっくりじっくり加熱するのがよいそうです。なので、ひたひたのお水をそそいで中火で沸騰させた後、弱火で50分程ゆでてみました。そうしたら、ほんとに甘くて美味しい!食べだしたら止まらなくなってしまいました。秋の味覚だわ~。


でも、鬼皮や渋皮、筋を取るのがけっこう大変なことも判明。栗の渋皮煮にも惹かれるけど、作るのが大変かも。



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  1. 2007-10-20(Sat) 07:18:14|
  2. ごはん|
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「西洋音楽史」 岡田暁生著

このそっけない題名にもかかわらず、か~なり面白かったです。


筆者は常にその時代、その場所で音楽はどんな意味を持っていたかということを問います。今現在のわたしたちの感じ方といかに違ったか、またなぜそうだったのかということが、時代背景を含めて分かりやすく説明されます。


印象に残ってるのはバロック音楽の時代のとらえにくさ。イタリア、フランスで主流にあった「王の祝典のための音楽」と、バッハを代表する教会を中心とした「神への捧げ物である音楽」という、まったく違う潮流が同じ時代にあったことなど、個々の作曲家にばかり目の行きがちな私には、すごく新鮮でした。


「王の祝典のための音楽」といえば、この本にも紹介されてる「王は踊る」という映画を見たことがあります。
ルイ14世のための音楽に生涯を捧げたリュリが主人公でした。ルイ14世といえば、ベルサイユ宮殿を建てたひと。
王自身がバレエの主人公を務めたり、とにかく贅をつくした宮廷生活が印象的でした。でも、一番覚えてるのは、王が愛人とベッドインするときに、テントの影で見守るリュリが楽団を指揮して音楽を流すところ。あ~、ステレオないものね~と思ったけど、ぷっと笑ってしまいました。


「まじめなクラシック」のイメージが、19世紀のドイツ語圏で形成されたという説もかなりツボでした。パリやイタリアを中心とした華やかな音楽から見たら田舎くさいドイツ音楽が「ふん、なにさ、そんなチャラチャラした音楽。音楽とはもっと深く、内面性を表すもので、崇高なものなのだ~」とがんばってる内に、国同士の力関係の変遷も影響して、主流になっていったという話です。(かなり私流に縮めたかも)


あと、産業革命や科学発明、資本家の時代に、神や目に見えないものが消えていき殺伐と無味乾燥な世の中になっていったからこそ生まれたのがロマン派の音楽だったという話もけっこう頷けました。


筆者は19世紀の音楽史が専門なんだそうですが、作曲家を説明する口調で好みがなんとなく分かるのも面白かったです。ははぁ~ん、マーラーが好きなのね、とか。


「まえがき」と「あとがき」に書いている、筆者がこころがけたというポイントのひとつに、語り手の存在を中途半端に隠さないこととあります。筆者は、多くの音楽史が「正しいこと」を「客観的」に語ろうとするあまりストーリーの推進力を失っているように思えると指摘したうえで、この本は「ごく一般的な読者」に「歴史」を主眼にした大きな流れを感じてもらうことを狙いとしていると記しています。


「まえがき」で、ふ~ん、そうなんだと思い、本文を読んだ後、「あとがき」で、なるほどね~と思わせる、このサンドイッチ効果(?)。


細かなデータの積み重ねの上に総まとめがあるわけですが、そのまとめる人物の視点やキャラクターがはっきりしているほど、こういう本は面白くなるのかなと思いました。




  1. 2007-10-18(Thu) 21:56:00|
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私流マクロビ

マクロビっぽい食生活にして早8ヶ月。
顔の湿疹はよくなったり悪くなったりを繰り返しながら、徐々にいいほうに向かっているようです。その間に考えも体調も少しずつ変化したわけで、前回マクロビに関する記事を書いたときと、捉え方が変わってきました。


マクロビは食養生と書いてしまったけど、そうじゃないなぁと。健やかに気持ちよく生活するためのヒント、というかライフスタイルのひとつでしょうか。


実践している人達のブログでも、その人にとってのマクロビとは?と問うている記事をよく見かけて、みんな迷いながら続けてるんだなと共感を覚えます。ひとによってスタイルが違うのは当たり前で、自分の体の声を聞くのが(それがけっこう難しかったりしますが)大切かなと思えるようになりました。ストイックにやってみた時期もありましたが、最近ようやく自分なりの取り入れ方が分かってきたようです。


玄米と白米は半々くらい。パンも食べます。メインは野菜だったり、お魚だったり。お肉は外食で食べるときもあるかなという程度。砂糖は使わなくなりました。乳製品も控えめです。


よかったことのひとつは旬のものを意識するようになったこと。スーパーマーケットは年中ほぼ同じ品揃えだから、今までは何がいつできるのかなんてほとんど考えてませんでした。


それと、どこから来ているかを見るのも面白いです。最近なら、りんごの袋に「new in season」と書いてあって、原産地がイギリスのケント州になってます。夏場に見かけたりんごははるばるニュージーランド、チリ、アメリカなどから来ていて、そんなに遠くからやってくるのは空輸?防腐剤がいっぱいかかってるかも?だったらイギリスでとれた季節のものがいいなぁと思ったり。


料理はもともと嫌いではなかったけど、もっと楽しくなりました。
マクロビを始めてからの心身両面の変化をそのうち少しずつ書いていけたらと思います。




  1. 2007-10-15(Mon) 20:38:53|
  2. マクロビオティック|
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