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Last Night of the Prom

週末に、私が伴奏をしてるコーラスとブラスバンドのジョイントコンサートがありました。ブラスバンドをまともに聴いたのは、もしかして初めての経験だったかもしれません。イギリス全土のコンクールでも賞を取ってるというバンドらしくて、かなり迫力がありました。


ウェストサイドストーリーの「アメリカ」やスターウォーズのテーマ、パイレーツ・オブ・カリビアンのテーマなどパンチの効いた曲は、さすがに映えます。ただヴェルディのオペラのコーラスなんかだと、ちょっとやりにくそうでした。


コーラスの指揮者が招いたソリストたちも素敵でした。
4人とも16歳から21歳という若さながら、いろいろ活躍をしているらしく堂々としたパフォーマンスでした。私はいくつかの合唱曲とソリストの伴奏をさせてもらいました。去年の9月に結成したばかりのコーラスとはいえ、指揮者が歌手として活躍してた頃のつながりでいろいろ新しい事を経験させてくれるので、すごく楽しいです。


ひとつ興味深かったのは、プログラムの最後。「Last Night of the Prom Finale」というタイトルで、イギリス最大の夏の音楽祭Promで最終日に演奏される一連の曲をやりました。


今回までよく知らなかったのですが、ロンドンのロイヤルアルバートホールでのラストコンサートは、お祭りのようにおおいに盛り上がるらしくって、BBCでも放送されるし、ロンドン以外の地域でもビッグスクリーンを使って開催されているそうです。


その定番の曲目は「Jerusalem」「Rule Britannia」「Land of Hope and Glory」(エルガーの威風堂々に歌詞をつけたもので、日本では料理の鉄人でお馴染みだった曲)そして締めはイギリス国家。
どの曲もイギリスの栄光を褒め称えるといったにぎやかな曲で、Prom最終日には聴衆がユニオンジャックを振りふり歌うそうです。


今回のコンサートのプログラムの裏表紙にはユニオンジャックが印刷してあって、ほとんどの人が当然のごとくそれを振りながら歌ってました。会場がローカルなシアターで、満員の客席はほとんど地元のひとだったと思います。アジア人は私のダンナくらいだったかも。若いひとで戸惑った顔で歌わない人もいましたが少数でした。


日本でポピュラーコンサートの最後に国家を歌うとか、国旗を振るとかありえないですよね。今、たまたま敗戦後の日本の占領期間に関する本を読んでいた私は、軽く衝撃を受けつつ「ほほぉ~」と観察してしまいました。



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  1. 2007-09-24(Mon) 03:22:28|
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